仮想通貨FX業者比較
ビットコインやイーサリアム、リップルなど仮想通貨が盛り上がってるので、
気になってネットで調べてみたらサイトがありすぎて。。。
FX取引と同じ形式の仮想通貨FXってのが良いみたいなので、比較してみました。
比較サイト名 | Liquid (by QUOINEX) 「リキッドバイコイン」 | GMOコイン | ビットトレード |
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入金出金 | 日本円出入金手数料0円 | 日本円即時入金 無料 日本円出金 無料 ビットコイン引き出し 無料 | 銀行入金手数料:お客様負担 銀行出金手数料:648円 BTC預入手数料:無料 BTC引出手数料:0.001 BTC |
通貨ペア数 | 53種類 | ビットコイン/円 イーサリアム/円 ビットコインキャッシュ/円 ライトコイン/円 リップル/円 | 6種類 ビットコイン ビットコインキャッシュ リップル イーサリアム ライトコイン モナコイン |
注文手数料 | 0円 (BTCJPYのみ) 他所より価格は低い | 0円 | BTC/JPY:0.20% |
最低取引単位 | 0.001BTC (約200円 ※レバレッジ25倍適用時) | 0.01 BTC (約5000円 ※レバレッジ10倍適用時) | o.ooo1BTC (約500円) |
レバレッジ | 最大25倍 | 最大10倍 | なし |
売り建て | ○ | ○ | ○ |
ロスカット | ○ | ○ | なし |
取引ツール・アプリ | Liquid by Quoineアプリ | スマートフォンアプリ 『ビットレ君』 | スマートフォンアプリ 『BitTrader』 |
【Liquid(by QUOINEX)「リキッドバイコイン」】
Liquid(by QUOINEX)「リキッドバイコイン」は、2018年9月より新プラットフォーム導入し、QUOINEX(コインエクスチェンジ)からLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)に引き継がれました。
そして、「仮想通貨交換業者」として関東財務局長第00002号(日本で2番目)として国に認められています。
前身である「コインエクスチェンジ」が世界最大級の取引所を目指した運営をしており、コインチェック騒動が起きた後は、金融庁の認可を得た取引所としてユーザーの安心を集めていました。
「Liquid(by QUOINEX)「リキッドバイコイン」」のメリットは
・各種取引手数料が無料
リキッドバイコインは、取引手数料、ロスカット手数料、口座開設手数料、口座維持手数料といった、ユーザーが懸念する基本的な手数料の全てが無料です。
・0.001ビットコインから取引可能
リキッドバイコインは、0.001BTC(ビットコイン/円で取引するなら約5,000円)から取引可能です。
・レバレッジ25倍から取引可能
リキッドバイコインは25倍レバレッジをかけた取引が可能ですので、
0.001BTC(ビットコイン/円で取引するなら約200円)から取引可能になり、手数料無料も合わさって、少ない資金からトレード経験を積んで行きたい初心者がより始めやすいサービスです。
・徹底したセキュリティ対策
100%コールドウォレットで管理を始めた第一業者です。
さらにマルチシグ対応(BYC,BCHのみ対応済)し、安全・安心な仮想通貨出金プロセスを取り入れています。
・タイトな実効スプレッド
FX以上に広がりやすいと言われている仮想通貨FXでのスプレッド幅ですが、国内改題マーケットメーカーを多数参加させ、15社以上の海外取引所に接続することで流動性を上げ、スプレッド幅を縮める努力をされています。
スプレッド幅が狭くなるということは、これまた初心者にとっても安心してエントリー&損切りがしやすくなり、狭くなる分、利益も増やすことができます。
・国内唯一のQASHトークンと豊富な52種類の通貨ペア数
QASHトークンというQUOINEXが発行した、発行上限が10億キャッシュの独自トークンです。
2019年頃に正式な銀行免許を取得する予定で、金融機関やパートナー企業の決済手段として利用されることで利便性の高い仮想通貨として目指されて期待されています。
QASHのみならず、ビットコインなど53種類の通貨ペア数が取引できるのも、その時のトレードタイミングの来た通貨ペアを探すことでトレードチャンスを増やせるメリットになります。
【GMOコイン】
GMOコインは東証一部上場企業であるGMOインターネットグループの一員です。
GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かすことで、安心してビットコインの取引ができる環境を提供することにこだわっています。
・3種類の取引形態がある
GMOコインは、仮想通貨FXのみならず、親会社の金融サービスノウハウを活かして、仮想通貨販売所、仮想通貨取引所としてのサービスも提供しています。
・即時入金&出金が無料
「購入したい!」という瞬間的な機会を逃さないクイック入金サービスがあり、入金出金ともに手数料無料です。
・0.01ビットコインから取引可能
1BTC/JPYで60万円~75万円もするビットコインを安い資金で取引可能になるため、初期投資資金の少ない初心者でも約5万円台からビットコイン取引ができます。
・レバレッジ10倍
仮想通貨FX取引所としては少ないレバレッジ取引を扱っています。
レバレッジ10倍をかけれることで、約5万円台もする最低取引数0.01 BTCでも約5000円から取引が可能になります。
これまた少ない投資資金から仮想通貨トレードを始めたい初心者に有利ですね。
・スプレッドが狭い
「最低500円統一」をウリにしていますが、相場によっては変動はあります。
ですが、先日のビットコイン暴落時に、他社がスプレッド幅50,000円になってたところ、GMOコインは1,500円に抑えられていました。
このことからも急騰急落時のエントリー&損切りでも損を減らすことができますね。
・スマホアプリが使いやすい
スマホアプリ「仮想通貨FXビットレ君」がすごく使いやすいととても評判が良いです。
GMOインターネットグループのGMOクリック証券のノウハウを活かしているため、株やFXのアプリと全く同じ感覚で簡潔で使いやすいです。
【ビットトレード】
ビットトレードは、FX事業やバイナリーオプション事業を展開している「FXトレード・フィナンシャル」の関連会社です。
「こじるり」こと小島瑠璃子さんがイメージキャラクターに起用されてるところといえば分かる人は分かるでしょう。
・モナコイン、リップルが取引できる
人気のモナコインやリップルが円建てで取引できる数少ない仮想通貨FX業社です。
・コールドウォレットによる堅牢なセキュリティ
コインチェック事件から注目されるようになったコールドウォレットをセキュリテイ管理に取り入れています。
また、仮想通貨の送信時にマルチシグ(複数の秘密鍵(パスワードキー)を使った二重管理)にも対応し、安全な取引を目指しています。
・レバレッジ取引ができない
仮想通貨取引は現物のみとなり、レバレッジ取引ができないですが、取引所という形態を取っているため、販売所より安い価格で仮想通貨を購入できます。
取引板(気配値)が見れるため、自分の狙いたい価格で販売ができるメリットがあります。
どちらかというとFX取引よりは株取引に近いと思えば良いでしょう。
・安心感はある
国内業者ということで、高レバレッジを謳っている海外業者と比べたら、FX取引業者のグループ会社ということもあり、セキュリテイ及び保証面では凄く安心感があります。
初期資金が多い、もしくは資金が増えて来たという時に、安全運用の1つとして使うのも良いですね。
【私のオススメ】
今回は3つの業者を比較しましたが、私がオススメするのは断然「Liquid(by QUOINEX)「リキッドバイコイン」」です。
手数料無料だけでなく53種類の通貨ペア数で取引ができ、スプレッド幅も狭くした上で最低取引数も0.001BTCに25倍のレバレッジ取引ができるという面で、初期資金が少ないまたは少額の取引から始めたいと考える、仮想通貨FXビギナーさんに取って良い環境と言える業者さんですね。
口座開設も無料ですので、スタート口座としてぜひリキッドバイコインを使ってみてください。